« 試したもの⑤ | トップページ | 試したもの⑥ »

2006年7月 2日 (日)

手探りで効く方法を探そうとした日々④

「私も見て欲しい!」とお願いした半月後に、

「見てくれる人」のところへ元同僚に連れて行ってもらいました。

そこは大阪のとある下町。行先はその方のご自宅でした。

プライバシーに関わるかもしれないので、そのご自宅の様子を細かく書くのは避けますが、そこは、「下町にある一般の高齢夫婦の家」でした。

お会いしたご本人も気のいい「大阪のおばちゃん」といった親しみの持てる姿で、正直いうと、「神がかった特別な雰囲気のある姿」を想像していた私は拍子抜けするほど、緊張が抜けました。

先に元同僚が家庭の事で相談し、こと細かく相談する元同僚にたいし、ひとつひとつ丁寧に、でも親戚同士の会話のようにすすんでいきました。

「はい、おまたせ。こっちに座って。」

小さなちゃぶ台の正面の席から元同僚が退いて、私がその座布団に座って、その方と対面する形になりました。

ちょっと緊張している私に、「ほな、この紙に、生年月日と名前を書いてちょうだい」

と、まるで「あんたの電話番号、ここかいといて」と身内に声をかけるような調子で

小さな紙と手で削った鉛筆をちゃぶ台の上に差し出されました。

生年月日と名前を書いて渡すと、

その方は、もうひとつのメモに色々数字を書いて

「うーん」と家計簿を見てるかのように、額に手を当てて計算をはじめました。

« 試したもの⑤ | トップページ | 試したもの⑥ »

心と体」カテゴリの記事

痛み出してから現在まで」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 手探りで効く方法を探そうとした日々④:

« 試したもの⑤ | トップページ | 試したもの⑥ »