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2006年7月12日 (水)

神経内科で受診

神経内科の予約日。

これで神経内科を受診するのは、3つめの病院ということに。

そこもやはり、診察室の周りは他科の様子とは違い、

座るところを探すも、見つからずにしばらく立ってまつぐらいでした。

予約時間から1時間程度過ぎた頃、

ようやく名前を呼ばれて診察室の中に入りました。

「あ…」

空気で分かりました。これまでの神経内科と同じ。

そう、診察する前から「これは大事ないな」と判断されているような空気、

秒刻みで手早く進められる診断。

目の下見られたり、目で左右に動かす指を見るよう指示されたり

片足で立つ、床の線上を歩く、腰掛けてヒザをたたかれる、鉄の塊をあちこちくっつけられる、

それを全て、話をしながら、てきぱき進められていきました。

ああ…やっぱり同じだぁ… と、痛みで重い気分が更に重たくなってきました。

先生 「うーん、所見なしだなぁ。念のため、頭部MRIとっとく?」

私  「以前、○○病院でCT、○○病院でMRIを撮って、異常なしといわれました」

先生 「でも、時間もたってるし、痛みが酷くなってるのなら

     無理とは言わないけど念のため撮っとくといいよ。

     大丈夫とは思うけどね。それとね…」

それと、先生から精神科の受診をすすめられました。

ガラスかプラスチックの破片が体の中を流れているような、あえて言うならそういう痛さ

という訴えが、先生が判断する元になったようでした。

先生「こういう感覚的な痛さを訴える場合、多くは精神的なものが

    原因になってるんだよね。今からいく?ちょうどあいてるよ。」

神経内科の医師は、多分、共通してテキパキこなすんだろうなと思いながら、

気分が重たくなってる状態で妙にそのリズムが精神的に追いやられる感覚になりつつ

私 「はぁ・・じゃぁ、おねがいします・・・」

といって、そのままMRIの予約と、精神科の紹介状をテキパキ書いていただき、

あっという間に診察は終わり、

整形の先生に報告しに診察に立ち寄り、

そのまま精神科へ行くことになりました。

精神科… 

偏見を持っていないと思っていたはずが、

自分がいざ受診することになったとき、

後ろめたさとか、

また、数年前の心療内科のクリニックで医師に突き放された感覚を持ったこととか、

これは会社に報告しても、理解は得られないなとか

いろいろ考えがぐるぐる回る複雑な気持ちをもちながら、

精神科の待合室まで、とぼとぼ歩いていきました。

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