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2006年7月18日 (火)

抗うつ剤を飲みはじめて

薬局でもらったその日の晩から

さっそく抗うつ剤を飲み始めました。

その時飲んだお薬は、ルボックス25mg。抗うつ剤の中でもSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害剤)といわれる種類だそうで、比較的新しいお薬だそうです。

これを1日のうち、寝る前に1錠、朝食後に1錠の計2錠飲むことに。

飲み始めて数日間は特に自覚は無かったのですが、

気がつけば、いつも「痛い痛い」と頭の中がいっぱいだったのが、

痛みは変わらないものの、痛みで頭の中が支配されるというのでしょうか、

そういうのが無くなり、

痛みを感じながらも、物事を考える時に痛みが邪魔するような事が少なくなってきました。

そうなってから、

頭部のMRIを受けた後の検査結果を聞きに、神経内科を再診したのですが、

先生のテキパキさに一々反応しなくなっていたのと、

逆に先生のリズムに合わせる事ができていました。

その旨も、先生に伝えました。

MRIの検査結果は、やはり異常なし。

「脳ドックでやる検査同様の内容の検査をしてますから、

 命に関わる重大な何かが隠されていることは無いので

 まずは安心してください。

 しばらく整形と精神の先生と相談しながら、

 それでも顔の痺れが取れないということが1年や2年続くようなら、

 耳鼻科に一度いく事を考えてください。」

お礼を言って、神経内科の診察室を後にしました。

先生と、初心のときとのコミュニケーションが完全に違っていた事から

気づいたことがありました。

「痛みが人格化する」っていう意味に。

疼痛を抱えている方の場合、よく「痛みが人格化する」と言いますが、

こういう事か…と。

薬を飲み始めてからも痛みがなくなったわけではないので、

つらいことはつらいのですが、

精神的には随分と救われました。

その後、月に1回ペースで精神科と整形外科に通うことになりました。

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