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2006年9月14日 (木)

紹介状を持って8月にいった病院

すっかり、休職中に新たに出来た趣味日記のようになっています。

結局、痛みで頭を使う集中が続かず、途中で中断してもあまりさしつかえない趣味で気を紛らわせているような状態でもあるんですが、

休職してからも「この治療法に集中だぁ!」というものはなく、

ただ、ただ、毎日痛みや違和感が強くてつらいときには横になり、

マシなときには外にでかけ…

といった、治癒に向かって前進している感が全く無いまま夏もおわってしまいました。

今週末に、8月に紹介してもらった病院へ行ってそこでもう少し具体的治療方針が出ると思うのですが、

その病院で、すこし興味深いお話をお聞きしました。

通された標榜「科」の名称は、“リュウマチクリニック”。

もともと、『線維筋痛症』ではないだろうかと紹介元の病院の医師に相談したところ、紹介してもらった病院でしたが、

後に紹介元の医師に受診状況を報告したところ、私へのアプローチは、まずは『線維筋痛症』からではなく、主訴である『痛み』からかかっていこうという考えだと思うとの事でした。

診察室に入って、一通り紹介状に目を通された先生は、

第一声、

「まず、『痛み』という感覚についてなのですが、これは、消せません。」

・・・!?

ちょっと衝撃的でした。

「いや、消そうと思えば消すことも出来るんですよ。でも、それは、同時に意識をなくしてしまうことになるんです。」

つまり、「痛い」と感じるのは「脳」であり、必ずしも末梢神経で感じていることに脳が反応しているわけではないとの事。

脳が『痛い』という感覚を記憶してしまっていて、そう感じるメカニズムが出来上がっている。それを消すということは、脳の機能を停止することになる、という理論だそうです。

なんとなく、わかったような、わからないような…

その後、先生に簡単にこれまでの経緯を簡単に説明しました。

説明し終わった後、先生から線維筋痛症について、私が症状などについては調べていることをご存知のようだったので、発症のきっかけについてすこしお話がありました。

きっかけになるのは、虐待や、生命や生活にかかるほどの大きなストレスなどが多いそうです。

でも、私が目の焦点が合わなくなり始めた頃の生活を聞くと、

「まぁ…虐待とかそういうことでなくても、この生活では…ねぇ…同じようなもんですねぇ…」

と苦笑い。

その後、服薬の履歴を話していたところ、先生より

「あ、トリプタノール一度飲んでいて、止めているんですね。これね、痛みには効果的なんですけどねぇ…」

副作用がきつくて、やめてもらった経緯をお話したのですが、

「副作用も、慣れる事ができる場合がありますからね…」

との事。

更に、「今日は、検査を一通り受けてもらって帰っていただくことになりますが、恐らく服薬治療が主になるでしょう」との事。

副作用がつらかったトリプタノールを再度飲むことになりそうな予感…

余談ですが、その後、紹介元の整形の先生に報告してみると、脳梗塞の症例だそうですが、劇的に効いた例を実際数例見ておられるそうです。

医学界でも『痛み』に対する考え方が大きく変わろうとしているところだそうです。

もうひとつお聞きしたお話があるのですが、

それは、また次回…

金曜日朝1番の診察。(先生が意図的にこうされたのですが…←理由も次回)

体、うごくかなぁ…

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