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2007年4月16日 (月)

うれしかった事。

先日、とある展示会にいってきました。

その展示会は、私が社会人になった初めにいた業界の

比較的大きな展示会。

当初「行く」というアイデアは私には無かったのですが、

友人が退職する直前に誘ってくれて、

「あー、今後の方向を検討する情報収集にいいかも」

と思いつき、行くことにした展示会でした。

行って会場を見はじめたときは、

すごく業界自体が様変わりしているように見えつつ、

商品や情報など、基本的なものは変わってないなぁ~

などと、情報の新鮮さには少し欠けた印象を受け、

又、以前つきあいのあった会社や、自分のいた会社のブースにも

知った顔ぶれをみかけず、

社会人になって「仕事」を覚えた“古巣”でありながら、

その“古巣”を覗きに来たという実感も感じれず、

むしろ、その古巣にいた頃には全く興味を示さなかったような部門の資料に興味をもったものの

これといった情報を得ることが出来ず、

少し拍子抜けしたところでもありました。

「まぁ、いいか。今日はこのパンフレット類が収穫といったところで」と思って、

最後に友人が見たいというので

元勤めていた会社のブースを再度覗きにいきました。

すると、知った顔を一人だけ見つけました。

丁度、退職した挨拶に一度うかがおうと思っていた元上司で、

声をかけ、話していたときです。

一人の方が横から声をかけてこられました。

顔をみてびっくり。

その会社を退職するまでの数年間、

いろいろありながらもほんとに面白く一緒に仕事をしていて、

たくさん影響され、とてもお世話になった、そしていい意味で仕事を盗まさせていただいた、

会いたいなぁ・・・とここ10年近く何度も思いながら連絡をとっていなかった

取引先の方でした。

相変わらず頭の回転が早く、遊び心も満載の方のままで、

本当に懐かしく、

でも、まさか会えるだなんて思いもしなかったのであまりにもびっくりして、

話している間は始終、何が起こったのかわからない状態でした。

取引先の会社が今どういう様子なのか、そして、その方がどうご活躍されているのか聞かせていただきました。

私が仕事でごいっしょさせていただいたときは、その会社はこの業界に参入され始めたばかりで、

その時のフットワークの軽さや、興味の持ち方に随分刺激された事を思い出しました。

20代のあの頃、その刺激があったからこそ自分の仕事を面白くパワーアップすることができ、

仕事の幅を広げる事ができたのでした。

そして、あれから業績がすごく成長されている様子をお聞きして

心底嬉しかったです。

そして、その方がおっしゃってくださいました。

「sarusaruさんは、僕にとって原点ですから。」

思い出しました。

相手を勝たせるセンスは、この方から学んだという事。

浪人中の私にとって、

この言葉は、本当に勇気をいただくことの出来る言葉でした。

自分の仕事に誇りを持って、仕事に失礼の無いように取り組んできて良かった、

と思えた瞬間でした。

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