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2007年8月25日 (土)

セロトニン

先日友人から、『セロトニン生活のすすめ(有田秀穂:著)』という本を借りて読みました。

以前ここに書いたかとも思うのですが、

主治医の1人から、私の症状というのは「下降性疼痛抑制系」に支障が出て

体に痛みを感じるという状態であると言われていました。

又、

ロキソニンなどのいわゆる「消炎鎮痛剤」は全く効かないので

抗鬱剤の一種であるSSRI系の“ルボックス”という薬を服用しています。

この本を貸してくれた友人というのは、最近付き合いが始まった子で、

彼女は会社の激務が続いた結果、鬱症になり現在休職中。

その鬱症は、セロトニンが関係しているのは有名な話で、

元々前向きな彼女はその本を読んで、自分の体と向き合おうとしたそうです。

知り合ったのは既に彼女が休職してからで、

何気に話しているときにそういう状態だと言う事を話してくれて、

私も鬱症ではないけど抗鬱剤を処方されていて、素人考えだけど、セロトニンに作用する薬を飲んでいるということはきっと症状の出方は違うけど脳でおきてることは似てるのかもね、なんて話していました。

そんな彼女がこの本を貸してくれました。

中味は、特に鬱症の改善だの体の不調の改善といったような

疾患に対する内容の本ではなく、

一般に広い対象とした、“心と体が元気な生活のコツ”を書かれた内容です。

なので、専門用語も分かりやすく解説され、とても読みやすい本でした。

著者は、呼吸科の医師を経験した後海外へ留学、呼吸器系の研究を進めていく中で、

座禅の呼吸とセロトニンとの関係に着目して研究を進め、海外でも学会発表をしているそうです。

著書の中で、セロトニンの働きは

①大脳皮質を覚醒させ、意識レベルを調節する

②自律神経を調節する

③筋肉(抗重力筋)へ働きかける

④痛みの感覚を抑制する

⑤心のバランスを保つ

があると書かれてあり、それぞれについて分かりやすくとかれています。

そして、そのセロトニンを適切に調整して生産する生活の工夫について

楽しく分かりやすく書かれていました。

上記の②~④の機能に完全に支障がある事に自覚がある私としては

やっぱりそうかー。という思いと、

今、ヨガや歌など色々我流で試してみてるのもあながち間違ってないという事が分かりました。

後は…朝日を浴びるのを日課に出来ればよいのですが…

症状を持ってるとか、そういうのでなくとも

元気がでないなーとか、活力が少し欠けてるなぁーと感じてる方にも

充分読んでみて参考になる点が多いと思います。

やはり、今の症状、セロトニンに原因があったか…(確信)。

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