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2008年1月 8日 (火)

年末年始、なにしてたかというと…

実家に帰ってた年末年始。

この年齢になると実家近所に住んでる友人もほとんどおらず、

たまたま近所に住んでるとか、実家に家族で帰ってきてるとか、そんなタイミングの合った友人でお茶だけしましたが、

「最後の自由時間」とばかり、ほとんど自宅に引きこもってました。

それでなにをしていたかというと、

2月に本番を控えた「マタイ受難曲」のお勉強(苦笑

同じ合唱団の方にDVDを2つお借りして、どっぷりそれにつかっていました。

その内、ひとつが、Ton Koopman指揮の、古楽器ばかりで編成したオーケストラで、どこかの教会で演奏したものだったのですが、

これまで私が聴いたことのあったマタイ受難曲とは全く違う曲のようで、すっかりはまりました。

しかし、どんな場面を歌っているのか知らないといけないと思って、対訳を見ながら楽譜とにらめっこしてたのですが、

マタイ受難曲って、ご存知の方もおられると思いますが、要はマタイ福音書の中の、キリストが最後の晩餐から磔刑に合うまでの過程を記した部分をそのまま曲にしたもの。

つまり、数年前に上映された映画「パッション」の内容そのまんまな訳です。

全曲で3時間強あるもの。

それを指揮者や演奏が変わったもの(もうひとつは指揮はカールリヒター)を2つ。

ずっと対訳とにらめっこしつつ。

…自然と気分がくら~~~くなってしまいました(苦笑

しかし、カールリヒターの方は指揮者の解釈がかなり入っていて、演奏の仕方で場面を表現してるように感じて、少々「うんざり」感あり。

その反面、トン・コープマンの方は、実に淡々と、音の強弱だけで表現している感があって、その分J.S.BACHが折り重なるいろんな楽器と歌のメロディラインで情景表現をしているのが分かって、改めて驚かされました。

BACHって、やっぱり天才やぁーーーーっ!!!

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